はじめに
ポケモンバトルが、“アニメ”のように生き生きと動き出す──。
『ポケモンZA』(Pokémon LEGENDS Z-A)は、カロス地方・ミアレシティを舞台に、
「ポケモンと人の共生」をテーマとして描かれる新たなレジェンズシリーズ。
従来のターン制とは異なる、
リアルタイム性を取り入れたまったく新しいバトルスタイル
が導入され、これまでのポケモンにない“駆け引き”と“動き”が体験できます。
アクションゲームのような操作感に、ポケモンらしい戦略性を融合。
キャラの個性も丁寧に描かれ、XYから続く伏線の回収もあり、
新旧ファンどちらにも刺さる作品です。
「ポケモンZAって、実際どうなの?」と気になっている方に向けて、本作の魅力やプレイ感をネタバレなしで分かりやすくまとめました。
記事の後半には、第1章のみのプレイ動画や、ストーリーを追えるYouTubeの再生リストもあるので、どんなゲームか知りたい方や、観るだけで物語を楽しみたい方にもおすすめです。
1. ゲームの基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Pokémon LEGENDS Z-A(ポケモン レジェンズ Z-A) |
| プラットフォーム | Nintendo Switch / Switch2 |
| 発売日 | 2025年10月16日 |
| メーカー | 株式会社ポケモン / 任天堂 / ゲームフリーク |
| ジャンル | アクションRPG |
2. ネタバレなしレビュー
① ストーリーとキャラクター|“共生”をめぐる想いが重なる物語
本作のテーマは、「ポケモンと人がどう共に生きるか」。
近未来都市・ミアレシティを舞台に、
街づくりに関わる人々、ポケモン保護に取り組む人々、
そしてそれぞれの立場から“共生”を見つめるキャラクターたちが描かれます。

キャラの個性はとても豊かで、
立場こそ違えど、それぞれが“ミアレシティの未来”を想っている。
善悪で描かれていないからこそ、
誰の考えも理解できて、誰のことも自然と推せる。
全員に個性と信念があるのが魅力。


カナリィは、一見ただのわがままな子供に見えますが、
揺るがない”芯”やファンを想う”優しさ”を感じます。
XYの伏線が回収される場面も多く、
「あの時のあの事件はここにつながっていたのか」とグッとくる瞬間もあります。



見たことのあるマスクや、マークが・・・
前作を知っていれば、より楽しめる演出がたくさん用意されています!
都市の中で生きる人とポケモン。
それぞれの“想い”が同じテーマに収束していくのが心地いい。
ただし、ストーリー展開はやや単調なところもあり、
盛り上がりの波が大きくないパートもありました。
大枠は良いからこそ、もう少し丁寧に積み重ねてほしい場面も。
② ゲームプレイの面白さ|アニメのようにポケモンが動く新しいバトル
ZA最大の特徴は、「全く新しいバトルスタイル」。
プレイヤーが動きながら技を指示できるハイブリッド式戦闘は、
アニメのポケモンバトルがそのまま再現されたような臨場感があります。

・技の発動タイミング
・位置取り
・相手の行動の読み合い
これらが連動し、従来とは違う“テンポの良さ”が魅力。
ポケモンが“生きて動いて戦っている感”が一番強いのがこのバトル。


サポート技の使い所が戦いのカギ。
「まもる」で技を防いだときの気持ちよさは格別です!
また、育成面でもZAは優秀で、
アイテムの充実により厳選なしでも強いポケモンを育てやすい点は嬉しいポイント。
時間のない社会人トレーナーにも優しい作りです。
一方で、操作性は洗練されきっておらず、
プレイヤーが動ける利点が全て活かせているわけではありません。
また、カメラワークの荒さから、せっかくの技演出が見えづらい場面も。
ここは今後のアップデートや続編で改善されると嬉しいところ。
③ グラフィック・音楽|おしゃれで温度のあるカロス
ミアレシティの街並みは非常におしゃれで、
カロス地方の“洗練された雰囲気”が見事に表現されています。

音楽も上質で、
街の区画によってメロディー楽器が変わる演出は最高。
街を歩くだけで楽しい。

個人的には、物語終盤で登場する”お嬢さま”のテーマ曲がお気に入りです。
ただし、ポケモンの生態描写は控えめで、
「このポケモンって普段どう生きてるんだろう?」というワクワクが薄く、
愛着が湧きづらい瞬間もありました。
3. プレイ動画
第1章|ポケモンと共生する街、ミアレシティ
▶️ 第一章チャプター
🎬 続きは「こちらの再生リスト」から全編視聴できます!(⚠️ネタバレ注意)
4. 総評
満足!
✅ よかったところ
- 全く新しいバトルスタイルが魅力
アクション性と戦略性が融合し、従来とは一味違う新鮮な駆け引きが楽しめる。
アニメさながらの“動き”が加わり、ポケモンバトルの未来を感じる仕上がり。 - キャラが個性豊かで、思いが重なるストーリーが良い
それぞれが自分の生き方に自信を持ち、異なる立場から“共生”に向き合う。
誰も悪役にされない丁寧な描写で、どのキャラも自然と推せる魅力がある。 - XYの伏線回収が丁寧
過去作で残された謎やテーマが、ZAで綺麗に回収される満足感。
「あの時のあれは、このためだったんだ」と腑に落ちる瞬間が多い。 - 曲がおしゃれで街を歩くだけでも楽しい
ミアレシティの洗練された空気感を引き立てるサウンドは耳に心地よい。
昼夜で変わるBGMが街の“温度”を伝え、歩くだけで楽しい空間を作ってくれる。
🤔 惜しいところ
- ポケモンの生態をあまり感じられず愛着が湧きにくい
生活感や自然な行動描写が少なく、ポケモンが“生きている存在”として見えづらい。
もっと日常に触れられる場面があれば、愛着が深まったはず。 - 操作性がやや中途半端で、プレイヤーが動く意味が薄い
動ける割に立ち回りの影響が少なく、アクション性の恩恵を最大限感じにくい。
操作の自由度が活かされれば、さらにバトルが輝くポテンシャルがあった。 - カメラワークの乱れで技演出が見えづらい
せっかくのド派手な技やアニメ的な動きが、カメラの都合で隠れてしまうことがある。
技の魅力をもっと引き出すカメラ演出が欲しかった。 - ストーリー展開が単調に感じるパートがある
テーマは良いものの、盛り上がりに欠ける区間がありテンポが落ちてしまう。
強弱の緩急がもう少しあれば、ドラマ性がより引き立ったはず。
さいごに
『ポケモンZA』は、
ポケモンの新しい未来を感じさせる挑戦的な作品でした。
アニメのように動く迫力あるバトル、
キャラクターたちが抱える“共生”への想い、
スタイリッシュな都市・ミアレシティの空気感…。
シリーズの中でも強い個性を放つタイトルです。
惜しい部分もあるものの、
「全く新しいポケモン体験をしたい」という人には
間違いなく刺さる作品だと思います。
この記事が『ポケモンZA』に興味を持つきっかけや、プレイ後の共感につながれば嬉しいです。
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最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
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